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フラワーアートアワード in Tokyo Midtown
- rico-rose
- 2016年6月9日
- 読了時間: 1分
去る4月、表記のコンペに出展しまして、
フラワーアート・ショーケースアワード部門
で2度目の出展にして、
最優秀作品賞(グランプリ)を受賞しました!!!
昨年は同部門にて佳作をいただき、
なかなか相性の良いコンペだな、
と思っていて。
で、今年も再度、もっと上を目指すべく
チャレンジ!
今年はテーマが難しく、一度は躊躇したん
ですが(「印象派へのオマージュ」という
お題でした…)、
思い切って参加してよかったデス♪
コンペや作品展に出展することは、
ただ賞を狙いたいというだけでなく
そこに至るまでの過程に自分の
フローリストとしての成長があると
思っているから。
アイディアが湧いてきても、それを実際
形に起こすことはなかなか困難です。
思ったように作業が進まなければ
他の方法を考えて。。。
何度も途中で投げ出したくなるけれど、
終わった頃には、出来なかったことが
出来る自分になっている
…っていう達成感があります。
見てあれこれ批評することは簡単だけど、
じゃあ自分で作ってみて、…って言われると
難しいですよね。 だから私は、花に限らず物づくりの人全てに
尊敬の念を抱いています。
一つの分野を極めた人は人間としての
深みがあります。
私もいつかそこに近づけますように。。


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